毎日の生活を支える
座位保持装置
自力で座ることが難しい子どもが、適切な姿勢で座るための機能がついた椅子。それが、座位保持装置(名称変更:2024年4月より姿勢保持装置)です。適切な姿勢で座ることは、子どもの身体の成長に良い影響を与えたり、子どもの食事や遊び、学習の可能性を広げる効果が期待できます。また、介助がしやすくなり、子どもの安全確保と介助者の負担軽減にも期待できます。つまり、姿勢保持装置は「子どもの成長と そのご家族の生活をより良くする」 お手伝いをします。テクノグリーンでは、北欧デンマークの姿勢保持装置パンダを提供しております。
姿勢保持装置パンダとは
姿勢保持を通じ、子供だけでなく
携わる人々全てを笑顔にしたい
パンダは北欧デンマークの子供用の姿勢保持装置です。製造メーカーのR82社は「姿勢保持を通じ、子供だけでなく携わる人々全てを笑顔にしたい」との想いで、日本をはじめ世界中の子供たちの生活をサポートしております。日本ではテクノグリーンがその想いを引継ぎ、1995年から全国各地へパンダの購入サポート・アフターサービスをしております。
いつでも、どこでも、
いつまでも
姿勢保持装置パンダの特徴6つを紹介!
子どもの生活を「いつでも、どこでも、いつまでも 」支えるために姿勢保持装置パンダには6つ特徴があります。
①購入前にチェックできます!
子どもが座った状態や反応をリハビリの先生と一緒に確認できるので、安心して購入できます。
②必要な部品だけを交換できます!
子どもが成長した時、環境が変化した時、必要な部品だけを交換できるから、費用負担を抑えられます。大きいシートに交換して、ずっと使い続けることができます。
③ひとりひとりの子どもに
ぴったりなパンダがあります!
子どもそれぞれに必要なサポートは違います。パンダは豊富なアクセサリーを組み合わせて、それぞれの子ども専用のパンダが出来上がります。
④簡単に必要な姿勢に
することができます!
パンダはいろんな調節ができます。そのため、家族と同じ食卓に合わせた椅子の高さや、お絵描きなどの活動に必要な姿勢にすることができます。
⑤すぐにお届けします!
すぐ欲しいにお応えできるような、供給体制を構築しております。
⑥安心のアフターサービス!
安心してご利用いただけるように、全国各地の販売代理店とともにアフターサービスを徹底しております。
販売代理店の一覧はこちら>
パンダ購入の流れ
はじめて座位保持装置を申請する
①相談
お住まいの市区町村の障がい福祉課(補装具相談窓口)に、姿勢保持装置を作りたいことをお伝えください。補装具制度の対象かどうか教えていただけます。補装具制度の対象であれば、必要な書類を受け取ります。
②試乗
リハビリで通われている病院、療育機関はございますか?リハビリの先生と一緒にパンダを試乗します。子どものお身体や生活環境に適しているかご確認いただけます。
試乗の流れについて詳しくはこちら>
③申請
子どもに適したオプションを決めたら、販売店・お医者様に申請書類を用意してもらいます。お住まいの市区町村の障がい福祉課(補装具相談窓口)に、申請書類をご提出して申請します。
④納品
申請の許可が下りたら、リハビリの先生と一緒に販売店からパンダを受け取ります。子どもの身体に適していることが確認できたら、納品となります
※地域により申請の流れが異なる場合がございます。詳しくはお住まいの地域の補装具相談窓口までご確認ください。
※製品の詳細や試乗の相談などはテクノグリーンまで、お気軽にお問い合わせください。