座位保持装置とは何でしょうか?
“座位保持装置”、”座位保持いす”、”座位保持”と呼ばれることがありますが、
簡単にいうと『椅子』のことです。
”座る姿勢”を”保持する機能”がついた”いす”と表現するとわかりやすいでしょうか?
私たちは、いすに座っているとき、あまり意識をしていませんが、身体が倒れないようにバランスよく筋肉を使っています。
しかし、脳性麻痺やその他の事情により、自力でいすに座ることが困難な お子さまがいます。
自力でいすに座ることが難しいお子さまが、適切な姿勢で座るための機能がついた椅子。それが、『座位保持装置』なのです。
適切な姿勢で座ることは、お子さまの身体の成長に良い影響を与えたり、お子さまの食事や遊び、学習の可能性を広げる効果が期待できます。
つまり、座位保持装置は『お子さまの成長と ご家族の生活をより良くする』 お手伝いをします。
まだ、座位保持装置を試したことがないという方!是非この機会にお試しください。
まずは、お気軽にご相談ください。